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MEMO
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第1章 説明下手な人にありがちな4つの特徴
- 「相手が聞きたいこと」を考えず「自分が伝えたいこと」だけ話す
- 必ず「相手」と「目的」について再確認する
- 相手にとってのメリットを意識する
- 「こんなプラスが得られる」・「こんなマイナスを回避できる」
- 毎回同じ人にダメ出しされているのに「攻略法」を考えない
- コミュニケーションの型を元に、相手に合わせて変化させる
- 相手の好みの説明の形を探り当てる
- コミュニケーションの型を元に、相手に合わせて変化させる
- 自分が理解し切れていないことを説明しようとする
- しっかりと日頃から納得いくまで理解していることが重要
- 「説明の技術」を熱心に学ぶけれど実践しない
- 実戦を繰り返してこそ、説明力が身につく
第2章 「結局、何が言いたいの?」と言われなくなる方法
- PREP法
- 「PREP法」とは、P=Point、R=Reason、E=Example、P=Pointの頭文字からとったもので、説明や話の順序をわかりやすくする4つのステップをしました、いわば「鉄板」の法則
- 順序を変えるだけで評価されやすくなる
- 「事実」と「自分の解釈」を分ければスッキリする
- oo なるべく最初の抽象は事実ベースで抽象する oo
- oo 最後のリパッキングで解釈をいれてもいい oo
- 「解釈」が不要というわけでではない
- 流行のカタカナ語や業界用語を多用することは絶対に避ける
- ただの虚栄で百害あって一理なし
- 配慮の行き届かない人、説明の下手な人、無礼な人と思われやすくなる
- 説明相手がたまたま自分よりももっとその専門分野に詳しい人、横文字に通じている人だった場合、あっという間に自分の底の浅さがバレる
第3章 「話がダラダラ長い」と言われてしまう人のためのメソッド
- 抽象->具体->抽象のテンプレ
- 質問を想定すると準備の質も上が
- 「はい論破!」は絶対NG
第4章 相手になかなか納得してもらえない人のためのメソッド
- 相手の「レベル」と「期待値」を知ればグッと分かりやすく話せる
- 「レベル」に合わせて新しき情報を2割入れる
- 2割を超えると、聞く側にとってとたんに厳しく、耐えられないものになってしまう
- 「レベル」に合わせて新しき情報を2割入れる
- 専門家以外には「中学生でも通じる単語」を使う
第5章 相手を思い通りに動かすテクニック
- oo相手に楽しんでもらう、退屈させないとする相手主体のテクニックは良いoo
- oo説明時に相手を退屈にさせないテクニックは良さそうoo
- 大人数を相手に説明する時でも「一人ツッコミ」は有効
第6章 手強い相手に「YES」と言わせるテクニック
- サプライズ・特別感は結局みんな大好き
- 「アドリブ」はセンス、「アドリブ感」は準備
- 流れは「テンプレ」を活用
- プレゼンは理論整然さが重要
- もっと汎用性の高い構成は、「問題提起->提案->理由->結論」
- プレゼンは理論整然さが重要
- プレゼン資料は1ページ目から読むな
- 資料は「飛ばし読み」して構わない
- ジョブズなど変わったプレゼンは自己ブランディングの後でやるものなので絶対にするな
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「抽象->具体->抽象」で話すことを心がける
- これを根本の型とし、さまざまなテクニックを併用する
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コミュニケーション時に心がけること
- 相手の伝える対象への理解度を鑑みる
- 「相手が何を知りたいのか」・「コミュニケーションを取ることの目的」を毎回考える
- 相手が知らなそうな流行のカタカナ語や業界用語は絶対に使わない
思ったこと
自分が何を伝えたいかをベースに考えず、相手が何を知りたがっているかをベースに「抽象化->具体->抽象」で伝える。
徹頭徹尾、利他的な思考でいることが大切。
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